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信州長野 野沢温泉の観光ガイド!見どころと旅館情報

野沢温泉の観光ガイド!見どころ旅館情報

全国でも有名な信州長野の名湯といえば、野沢温泉と答える方が多いんじゃないかと思います。ミシェラン・グリーンガイド 日本編でも日本の温泉地として二つ星を獲得するほど、情緒あふれる観光地です。

国道117号線で野沢温泉村へ

(野沢温泉村に向かう国道117号線はこんな景色)

長野県でも北信のさらに北東、冷涼な高原にある温泉で、ブナの森から流れてくる豊富な湯量があり、源泉掛け流しが当たり前。
野沢温泉村にある13の外湯(そとゆ)は、野沢温泉に訪れた誰もが無料で入れる共同浴場もあります。

野沢温泉の外湯、河原湯

(外湯、川原湯。)

夏はキャンプや避暑地、冬はスキー・スノーボードと、1年を通じて全国からの訪問客があります。
私も同じ長野県民として何度も足を運んで、源泉かけ流しの外湯を堪能しています。

何でしょう、肌がツルツルするんですよね。体の奥に溜まってた疲れが吐き出されるというか。

ここではそんな野沢温泉の観光ガイドとして、見どころやおすすめのお店、旅館情報などもご紹介します。

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まず野沢温泉施設マップをゲット!

 

野沢温泉に着いたらまず、野沢温泉施設マップをゲットしましょう。
温泉街のお店や外湯の場所が分かりやすく記載された地図です。

野沢温泉村ガイドマップ

(ここで紹介するお店や名所はすべて載っています)

温泉街って意外と歩きます。野沢温泉は高原だけに上り下りも多いのですけど、地図があれば道に迷いませんから、ゆっくり散策しながら多くの見どころが楽しめます。

各旅館やホテルにも置いてありますし、村に2箇所ある観光案内所(野沢温泉観光案内所、中尾観光案内所)でも無料で貰えます。

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野沢温泉の見どころ!

 

大湯をはじめ13の外湯巡り

 
野沢温泉の外湯、大湯建物外観

(外湯、大湯。)

野沢温泉に来たら外せないのが、外湯巡りです。

大湯をはじめ13の外湯がありますから、全部巡りに挑戦しても良いですね。

一つお湯を貰っては(湯に入る意味です)お店に立ち寄り、次の外湯へ。こんな周り方もオススメです。

ただし、無理して沢山入るのはやめましょう。野沢の鉱泉は普通のお湯より強いですから。

 

野沢温泉の湧き湯の特徴

 

野沢温泉の湧き湯は、“アルカリ硫黄温泉”です。

疲労回復や冷え性の方はもちろん、関節リウマチや変形性関節症、腰痛、神経痛など慢性的な関節痛にも良いですし、ストレス性の睡眠障害やうつ状態にもおすすめなんです。

そして地元民に語り継がれてるのが、アトピーなんかの肌疾患の効果。子供のアトピーのためにお湯を持って帰って肌に塗ったり、お風呂に入れたりする知人も多いんですよ。

ただし、お子さん連れのご家族の注意点がひとつ。次項に続きます。

 

お湯がとにかく熱い!

 

野沢温泉はどこも源泉掛け流しばかりですから、とにかくお湯が熱いんです。

厳選は村内に30箇所ほどあるんですが、最高温度で90度ほど。もちろんそんな温度では火傷してしまいますから、村民でも湯冷まししてますけど、50度くらいの温度が当たり前だったりします。

13の外湯もやっぱり熱い。たぶん一般家庭の給湯器じゃ沸かせない温度じゃないかな。。

だから入れないお子さんが多いんです。

そこで、オススメの外湯が「熊の手洗湯」です。

野沢温泉の外湯、熊の手洗湯

(ここが熊の手洗湯。)

この外湯の源泉は41〜2度なので、外湯の中では最もぬるい湯なんです。

ただし、それでも普通の感覚からしたら熱いので、ご注意を。うちの娘は熱いって言いながら入ってました。

ちなみに熊の手洗湯の湯仲間の方に聞くと、「うちらの子供たちはぬるいって言うよ」だそうです。。さすが生粋の温泉っ子。

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湯仲間は管理する村民

 

各外湯は無料で開放されていますが、もちろん運営管理する湯仲間の方達がいます。

それは各外湯の周りに住む村民なんです。

野沢温泉の外湯、麻釜の湯

(外湯、麻釜の湯。こちらは“あさがま”と読む。)

その地区の湯仲間が掃除から修繕、水道代などを実費で賄ってるそうで、みんなで維持して使ってる共同風呂って事ですね。

つまり観光客の私たちは、汚したり迷惑を掛けないように“お湯を頂く”わけです。

今はどこの温泉街でも外湯に入浴料が必要になりつつありますけど、未だ無料で開放してるのは本当に有難いです。

野沢温泉の外湯、上寺湯

(外湯、上寺湯。熊の手洗湯のすぐ近く。)

だから湯船に勝手に水を入れて冷ますのも気を使います。実は、水道蛇口があるんですけども。

そこで熊の手洗湯がおすすめなんです。

ただ、だんだんと熱いお湯にも慣れてくるもので、熊の手洗湯を手始めに周り始めると、他の外湯も何とか入れたります。

野沢温泉の外湯、十王堂の湯

(外湯、十王堂の湯。外観の雰囲気も外湯によって違う。)

ちなみに各外湯には賽銭箱が設置されていて、無料ですけど寄付することも出来ます。

外湯の利用時間:5:00〜23:00(12月から3月は6:00〜)

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野沢温泉の集印巡り

 
野沢温泉の集印巡り

野沢温泉村内には26箇所の集印が点在しており、集印帳を手に外湯を周りながら集印巡りがメジャーになっています。

集印帳は有料(450円ほど)ですが、10箇所以上の印を集めると芸術家:岡本太郎さんの描いた「湯」文字入りタオルが貰えます。これ、カッコいいです。20箇所以上だと外湯巡り手拭い、もしくは「湯」タオル。

 

麻釜(おがま)の源泉

 
野沢温泉の源泉、麻釜

国の天然記念物にも指定されている源泉「麻釜(おがま)」。大釜、茹釜、円釜、竹伸釜、下釜の5つの釜があります。少しずつ温度が変えてあり、村人の生活用途に合わせて使い分けているそうです。

ここでは村人が野菜を洗ったり茹でたり、調理用に使っています。

お湯の温度は約90度と高温なので、誤って大事故にならないように住民以外は入れないようになってますが、その熱気が遠巻きにも伝わってきます。

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野沢温泉の道祖神さま

 

野沢温泉には至る所に木造の男女の像があります。

野沢温泉村の道祖神さま

これは道祖神さま。

長野県は全国でも道祖神様の多い県ですが、この野沢温泉では男女双体の像であり、縁結びと子宝の神として祀られています。ちなみにすべての村民の各お宅内にも祀られてるそうです。

野沢温泉村の入り口にある双体道祖神さま

そして毎年1月13、14、15日には村をあげて「道祖神祭り」が盛大に行われます。このお祭りは日本を代表する道祖神行事の一つとして、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

 

足湯と自分で作る温泉卵

 
野沢温泉の足湯、湯らり

(お恥ずかしい・・)

野沢温泉には、足湯が2箇所あります。

オススメは夏場限定の足湯「湯らり」。

足湯、湯らりの見晴らし

小高い場所にある見晴らし湯となっており、温泉街を眺めながら足湯に浸かれます。

そして足湯と一緒に、温泉卵が格別に美味しいです。

卵をすぐ隣の商店で買うとカゴと塩を貸し出してくれるので、それを持って「湯らり」にある温泉卵用の茹で釜に沈めれば、自分で温泉卵が作れちゃいます。

茹で釜で作る温泉卵

半熟加減はご自分で。源泉は90度近いのであっという間に出来上がりますから、お店の人に茹で具合を聞いておきましょう。私はいつも10分くらいと、温泉卵の風味しっかりに茹でて戴きます。

ホクホクで美味。

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野沢菜漬け!!

 

言わずもがな、野沢菜漬けは野沢温泉です。

野沢菜漬け

(お店「野沢菜本舗」さんの野沢菜ビール漬け、美味です。)

私も小さい頃から大好きなお漬物。

野沢菜漬けの野沢菜、実は源泉で洗われるんですね。これがあの病み付きになる味を作っています。

夏の熱中症対策の塩分補給にも良いですし、ご飯も何杯も食べられる、酒の肴なんかもう・・。

 

閻魔堂

 

温泉街には村の魔除けとして、えんま堂と閻魔堂があります。

野沢温泉、閻魔堂

(こちらは閻魔堂)

同じ名前なのですが、漢字と平仮名でそれぞれ区別されています。

近所の方に「これ何ですか?」とお聞きしたところ、この温泉村を守ってくれる閻魔さまが祀られているとのこと。

そしてかなり昔、集落の入り口(端)に“閻魔堂”が建てられたのですが、その後どんどん集落が大きくなっていったので、さらに端に“えんま堂”が建てられたのだそうです。今はその“えんま堂”よりも外まで、集落が広がっています。

村の歴史を垣間見た瞬間です。

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こんな見どころもあります!

 

大湯通りの朝市

 

5月から10月まで毎週日曜日には、大湯通りで「朝市」があります。

朝6:00〜7:30

 

根曲がり竹は最高!

 

5月終わりから6月初旬は、「根曲がり竹」が旬で、これが堪らなく美味しい!!

焼き竹の子、竹の子汁なんか最高です。

 

温泉街にホタルが舞う

 

6月中旬から7月上旬は、野沢温泉の街なかでホタルが見れます。

浴衣を着て温泉街の涼しい夜にホタルが舞う、記憶に焼き付くシチュエーションです。

 

キャンプ場もあります

 

夏季のみ巣鷹湖畔にキャンプ場が運営されています。上ノ平スキー場(野沢温泉スキー場)のゲレンデ内にありあす。

アウトドア好きな方はキャンプと温泉のセットはいかがでしょう。

 

旅館やお店ピックアップ

 

美味しいお蕎麦屋さん

 

・若ぎ里(わかぎり)

野沢温泉、お食事処、若ぎ里

自家製麺のお蕎麦が美味しい!他に定食、寿司、うどん、ラーメンなどもありました。温泉ソムリエが居ます。

 

・大茂ん(だいもん)

そば処、大茂ん

創業大正十五年の老舗そば処。天ぷらも最高です。ざるそば,舞たけ付ざるそば,なめこそば,天ぷらそば,天丼など。

 

ランチ・ディナー・軽食・喫茶・バー

 

・七良兵衛珈琲(きらべえこーひー)

食事、軽食、パン、七良兵衛

フレンチ出身シェフのお店。パン職人も。オシャレで美味しいです。

 

ジャムとおやき

 

・ハウスサンアントン ジャム工房

野沢温泉のジャム工房、ハウスサンアントン

豊富なレパートリーの手作りジャムかなりおすすめ。お土産にも最高です。おやきも美味い。

 

人気の旅館

 

・村のホテル住吉屋

麻釜の源泉のすぐ傍にある旅館で、源泉掛け流しの温泉が楽しめる。上品で後悔しないおもてなし。
⇒「野沢温泉 村のホテル 住吉屋

 

・旅館さやか

鷹の湯、月の湯、月見の谷(露天風呂)のお風呂が格別です。お料理も美味しく、岡本太郎も愛した宿。
⇒「野沢温泉 旅館 さかや

 

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